ひょうたん型の形をしている大野城市は、福岡市の南東に隣接している市です。
春日市、太宰府市、筑紫野市、糟屋郡宇美町、筑紫郡那珂川町といった筑紫地区のすべての市町と隣接している点も特徴といえます。
大野城市という名前は、かつてのまだこの地が筑前国(ちくぜんのくに)と呼ばれていた時代に存在していた大野城に由来します。
大野城は飛鳥時代の出来事である、白村江の戦いで大敗を喫した倭国が重要都市であった太宰府への侵略を防ぐために作った防衛砦のひとつです。
現在は百間(ひゃっけん)石垣と呼ばれる全長150メートルを超える石垣といった一部が城跡として残っているのみですが、かつての日本の歴史を直に見ることができる貴重なものとなっています。
大野城市は福岡市内へ通勤する住民の多くいるベッドタウンであり、人口数も10万人程度という比較的規模の大きな市といえ、新築の戸建てであったりマンションの分譲住宅、賃貸住宅の物件数も非常に数が多いものとなっています。
■「南区」も見て家賃相場など参考にしましょう!! https://www.dream-stage.net/c/minamiku/
賃貸物件においては、一人暮らし向けの1R、1K、1DKを平均家賃で比較した場合に、福岡市内で最も高い中央区の平均家賃は4.8万円程度、最も安い城南区では3.5万円程度、対して大野城市の平均は3.3万円程度となっているため、手頃な価格で部屋を借りられるといえます。
比較的都心部へのアクセスが容易であり、家賃相場が安めな点もあって大野城市で生活することの需要は高いものとなっています。
供給側においてもそのニーズを汲み取るために新しい住居などもたくさん建てられており、賃貸物件の数や種類においても豊富にあるといっていいでしょう。
また現代においては減ってしまった緑も大野城市ではまだ多く残っているため、こういった点も住みやすさといったところに繋がっているのだと考えられます。
